皆さん、こんにちは。ブルースです🦇(ブルースTwitter)
もっと読書して学びたい。
でも本を読むのって苦手なんだよな・・・
私が普段使っているAudibleを紹介します。
なかなか本が読めず困っている人には凄く良いサービスです。
※こちらの記事はAUDIBLEのサービス改定により2022年1月27日にリライトしました。
自己投資や人生を楽しむために、読書ってとても重要ですよね。
普段、本を読みたいと思っているけど
- 時間が無くて読めていない
- やりたいことがあって読書まで手が回らない
- 興味はあるけど活字は苦手
こんな風に考えている人のために Audibleを紹介する記事です。
- Audibleってなに?メリットは??
- Audibleを使うシチュエーション、オススメの使い方
- デメリットとその理由
上記について知ることができます!
まずこの記事の結論、Audibleの購入はこんな人にオススメします。
- 忙しくてなかなか読書ができない
- 他の作業をしながらもラジオ感覚で本を聴きたい
- 読むのが苦手だけど読書に興味がある
私が実際にどんな風に使っているかも述べていきますので、Audibleを触ってみるきっかけになれば幸いです。
目次
Audibleってなに?
Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックのサービスです。
オーディオブックとはPC、携帯電話、ipadなど端末を利用して、プロが本を朗読する内容を聴くことができるものです。
メリットは4つ
- 読書中に手を動かせて日常の無駄を削減
- 目が疲れない
- 他のオーディオブックより割安
- 活字が苦手でも大丈夫
本を読まずに聴くという行動でインプットします。
日常生活には、耳だけ自由な沢山時間があるので、空いた時間を無駄なく使うことができるのがAudibleの一番のメリットと言えそうです。
また聴くだけなので、目にも優しいです。長時間本を読むのは体力を使いますが、聴くのは比較的長時間つづけられます。
活字の連続で本が苦手な方も多いでしょう。その点聴くだけなので文字を読む必要がなく、感じが苦手という方にも向いているでしょう。
以下にサービスの概要をまとめます。
Audibleの概要
- 作品数40万タイトル以上(和書は1万書ほど)
- 2022年1月27日より聴き放題開始→NEW
- 1つのアカウントで複数デバイスで聴ける
- 再生機能が充実
- コインと返品制度
作品数が豊富
Audibleは、なんと40万タイトルの作品を取り扱っています。そのうち和書が1万書ほど。
取り扱いカテゴリーは様々で、ビジネス書籍だけでなく、小説、絵本、歴史、科学、他にも様々なジャンルがあります。
書籍の種類が偏っていないので飽きないし、新しいものもどんどん取り扱いされていくぞ!
ラインナップは、本に興味がある方であれば見聞きしたことがある有名な書籍がズラリと並んでいます。
複数端末で聴ける
Audibleは複数の端末で同時に聴くことが可能です。(以下の各端末3台まで合計9台可能)
- ios
- Andoroid
- indows
スマホはもちろんタブレットでも可能です。
家族で別々で聴きたい場合でも問題なく聴くことができますね。
利用料金
料金体系は以下のようになっています。
有料会員→月額1,500円で月に1冊無料。2冊目以降が30%offになる。
※優良会員はそれに加えて12万冊の聴き放題サービスが追加になりました。
無料会員 →1冊ごとに購入。単価はおおよそ2,000円程度。
無料会員でも単品ごとに購入することで利用できますが、通常の本を買うより少し割高な料金がかかります(料金は書籍の収録時間によって違います)
特定の本しか聴く必要がない方は、無料会員でよいかと思います。
あまり本を読まない方は、無料で本当に欲しい本があった時に購入するのでもOK!
有料会員は、月1,500円で好きな本が1冊無料で選べます(コインが配布されます)
そのうえ2冊目以降の購入する金額が30%offとお得になります。オーディオブックの殆どが2,000円前後の価格帯であることから、「月に複数冊聴きたい」方は有料会員が圧倒的にオススメになります!
また有料の方では、Audibleから配信されるコンテンツ(podcast)を無料で聴くサービスも含まれています。
ここに加えて12万冊以上の本の聴き放題サービスが追加されてよりお得になりました。
月に2冊以上聴くようであれば有料会員の方が断然お得になる!
月1冊だけだったとしても無料会員の1冊ずつの購入よりは値段は安くなる。
有料会員時に購入した本は、解約後でも聴くことができるので無駄がないのもGoodですね!
以下に有料会員の特典をまとめておきます。
- 毎月1コインが配布され、好きな書籍を交換可能
- 2冊目以降は30%offで購入可能
- 12万冊以上の本とpodcastを無料で聴き放題
- コインが3枚セットを3,600円で購入可能(まとめ買いでお得)
- 解約後も購入した本はずっと聴ける
コインと返品について
有料会員の場合、毎月1枚配布されるコインでタイトルを購入することになります。
購入しなかった場合は翌月へ繰越でき、そのコインは入手から6ヶ月間は有効ですので、もしその月に購読できなくとも翌月以降でまとめて購入も可能です。
また返品制度があり、1コインで購入した作品は購入後1年以内であれば返品することができ、この場合コインが戻ってきます。
- 思った内容/イメージと違う
- ナレーターの声が合わない
- 難しすぎる
そういう場合返品しても問題ないです。ただし読み放題サービスというわけではありませんので、過度な返品はやめた方が良いでしょう。(一応上限回数も設定されているようです)
返品サービスはマナーを守って利用しよう!
オフラインでも聴ける
オフラインでも途切れることなく聞き続けることができます。
ダウンロードしてある書籍は、オフラインで聴けますので、たとえ電波がない環境にいたとしても聴くことができます。
飛行機内、電車でトンネルに入った時、移動中に地下に入った時も途切れず聴けるのは便利ですね!
いつでもどこでもオフラインで聴ける!
ダウンロードするときに容量が重たくデータを使うので、事前にWiFi環境下で読み込みを済ませておくのが良いでしょう。
機能が優秀
Audibleには、以下の便利な機能があります。
再生速度調整 | 0.5~3.5倍速で調整可能(10段階) |
スリープタイマー | 読み終わりをカスタマイズして区切りをつけられる |
ブックマーク | しおりを付けた場所から再生可能 |
目次 | 目次を使って好きな場所から聴ける |
早送り/巻き戻し | 秒単位か章単位で調整可能 |
連続再生 | 〇 |
自動ロック不可 | 〇 |

Audibleオススメの使いどころ5選
Audibleの使いどころは、耳が空いていて集中できる時がオススメ!
日常では、手は動かしているが耳は空いていて集中して聴ける時間はけっこう沢山あります。でも実は殆どの時間が無駄になっています。
Audibleは、この無駄な時間を極限まで無くしてくれるのが一番の良いポイントかと考えます。
私は以下のシチュエーションで使っている!
①通勤/通学中
電車の中で、新聞や本を読むこともありますが読みづらいですよね。Audibleなら、携帯とイヤホンがあれば特にスペースを取ったりカバンから出し入れすることなく聴くことができます。わざわざ持ち歩く必要もありません。
満員電車とか状況的に本が読みづらい時にも使えるのは良いです。
また車通勤の時にも最適です。運転前にセットしてしまえばよいだけなので、危険性もありません。
飛行機移動中も同様ですね。フライトは少なくても2時間以上かかることが多いのでAudibleがあると退屈せずに済みます。
とにかく移動中はとてもオススメ!
②家事中
家事の最中は頻繁に使います。
- 料理/皿洗い中
- 掃除機掛け
- 洗濯/アイロンがけ
- トイレ掃除
個人的な感想ですが、家事って手は塞がっているけれども単純作業なため殆ど集中力は不要。けっこう時間がもったいないって思う時があります。私は洗い物やアイロンがけなどの際に利用しています。
Audibleには絶好のタイミング!
③運動中
軽めの運動中もオススメです。
- 散歩
- ジムのウォーキングマシン/エアロバイク
- ジョギング
- ストレッチ
特に散歩している時は、適度に集中力が上がっているので非常に聴きやすいと感じました。
運動と読書が一緒にできるのは時間の節約になる!
④睡眠前
寝る前に時間を決めて聴くのも良いですね。
ただ私の場合は、30分も横になりながら聴いているとすぐ眠くなってしまうため、この方法だと中々進まないというデメリットがあります。
⑤食事/カフェ中
食事中に本を広げることは、マナーも考えると行うのに躊躇しますが、ラジオ代わりにAudibleなら問題ないですね。
本のように場所も取りませんし、聴きながら食べるのは効率が良いです。
もちろん、一緒に食事を食べる家族や友人がいる場合は控えた方がよいでしょう。
家族や友人との会話を優先しよう!
デメリットとその理由
デメリットはないの?
強いて言えば3つのデメリットがあります。
- 全部聴く必要がある
- 複雑な計算や図で説明されてあるものは理解しづらいことがある
- 部分的に聞き返すのが難しい
電子/紙書籍であれば、読みたい部分だけを要点だけ掴みに行くことができますが、Audibleではそれが出来ません。区切れるのは章ごとなど大まかになってしまいます。
書籍では、図や計算式を使って説明されることが度々あります。音声だけの説明だと少々分かりづらいことがあるかもしれません(ここは人によるかもしれません)
本の場合は、もう一度少し前に戻るときは対象のページが探しやすいですが、音声だと少しやりにくい印象を受けました。
電子や紙の方が良い部分もある。
以上を踏まえて、電子書籍の方がいいな~という方にはkindle unlimitedがオススメできますね。
こちらも相当な量の本を無料で読むことができます。そして初月は無料なのでお試ししても損しないのはAudibleと同じで良い点ですね!
まとめ

今回はAudibleを紹介しました。
筆者は、
- 通常の電子書籍の購入
- kindle unlimited
- Audible
を使い分けています。
視覚的に読みたい本は直接購入かkindleで。
聴いて理解できそうな本はAudibleで購入して、耳が空いている時間に聴いています。
これで週に1冊、月に4冊くらい読書が進んでいます!
無駄なく効率良く読書をしたい。なかなか時間が取れていない。こんな方にはとってもオススメのサービスだと思います。
Audibleとっても良いのでぜひ試してみましょう!
初回は30日間無料なので、一度登録して合わなければ辞めてもOKなのでお気軽に登録してみましょう。
今回の記事が皆さんのお役に立てたらうれしいです。それではまた!