皆さん、こんにちは。ブルースです🦇(ブルースTwitter)
今回は雑記です。
2021年も年の瀬が迫っています。
私はブログ、Twitter開始、第三子の出産、株式投資の取り組みなどなど、公私ともに非常に充実した1年で締めくくることができそうです。
あなたはどのような1年になりそうでしょうか?
当ブログではインデックス投資中心に投資や節約のことを記事にしていますが、たまには投資のことは忘れ、ちょっと他のことに目を向けてみます。
というかインデックス投資と節約だとそこまで書くことないので、今後はこういった日常気になったことや社会の動きなどもゆるーく書いていく半雑記ブログ化していこうと思っています。
先日、「会社の忘年会はアリ?それともナシ?」についてアンケートを取ってみました。
一般的にはナシの風潮が強まっている印象ですが、お金に厳しいTwitterの株クラ界隈ではどのような意見なのか確認したくて聴いてみました。
この記事の結論
- 結論、飲み会はナシ派が多い
- 今後この風潮はさらに加速しそう
- コミュニケーションの1つの場として捨てたものではない
アリ派、ナシ派、それぞれの意見をみてみましょう。
アンケート結果
まずは結果からです。
255票の結果
必要!飲みニケーションしたい 7.8%
まぁあっても良いかな 33.3%
できれば参加したくない 22%
不要!消えてなくなれー! 36.9%
このような結果となりました。
合算するとこうなります。
- アリ派 41.1%
- ナシ派 58.9%
どうでしょうか?
私の印象は
意外とアリ派の人が多い。
でも積極的にやりたい人はやはり少数。
もっとぶっちぎりでナシが多いかと思っていた。
という感じです。
世間から受ける印象は、若い人中心にナシ派が広がっていると思っていましたが4:6くらいであればまだまだ飲み会需要もなくはないということですね。
一応私の意見を述べておくと「できれば参加したくない」になります。
理由は
- 大人数でお酒を飲むのが好きじゃない(お酒は好きだし、価値観の合う人と飲むのは好き)
- 大人数で飲んでもも結局は価値観が近い人と話すだけになる
- 飲まなくても仕事のコミュニケーションは取れている(と思っている)
これですね。
20代の若い頃は、飲み会がわりと好きで3ヶ月に1回とか頻繁に大人数で行われる場に積極的に参加していましたが、、、
- 共働きで子供も小さく預けられないこともあり、積極参加が難しい。
- またワイワイ飲むより静かに飲む方が好きになり趣向が変化。
- 以前は、飲み会を通じて親睦を深めることが出来ると思っていたが、「飲み会に頼らなくても、プロとして仕事のコミュニケーションはちゃんと取る」のは徹底しているつもりなので不要。
ということで必要性を感じなくなりましたね。
私の意見はこれくらいにして、アリ派、ナシ派それぞれの意見を確認してみます。
アリ派の意見
アリ派の意見抜粋
こんな意見がありました。
- 自分自身がお酒が好き、集団でワイワイも好き
- 新しい出会いのチャンス
- 親睦が深まるチャンス
- 結果的な仕事にプラスに働くこともある
- 歓送迎会ていどならあってもいい
こんな感じですね。
ロンさんは会社でアンケート取られていますが、7割強が反対とのこと・・・
でも強制せず、参加したくない方の意見も取り入れながら企画されていれば安心ですね。
断りづらい空気にならないようにするのは大切ですね。
私は基本反対派ですが、飲み会をきっかけに親睦が深まった経験はありますし、社内の雰囲気が良くなることを経験したこともあるので悪いことばかりではないですよね。
ナシ派の意見
ナシ派の意見抜粋
ナシ派は結構意見多めでした。(以下は一部です)
※厳密には投票がナシ派か分かりませんが、ネガティブな印象のリプを頂いた方はナシ派としてカウントしています。
で、ナシ派についてはちょっとしっかり書きます。
なぜなら「なぜ飲み会を嫌がる人が増えているのか?」をしっかり認識するのが重要だからです。
これ理解しないまま(悪気はなくても)飲み会開催していると、結局さらに飲み会嫌いになる人が増えますからね。
このような意見がみられました。
- 自分自身がお酒が好きじゃないので不要
- 愚痴、ゴシップを聴かせられるから
- 仕事の説教をされるから
- 偉い人のオンステージになるから
- 結局仕事の話になるから
- 価値観が合わない人と話しても楽しくない
ざっとまとめるとこんな感じです。
なぜ飲み会が嫌われる傾向が強くなっているかが良く分かりますね。
以下から私なりの3つのポイント解釈を述べます。
①仕事の話に終始したら職場と変わらない
私が飲み会に参加していた時も頻繁にそうでしたが、話される会話が結局仕事の話になることが多いです。
結局仕事の話になるなら、飲み会でなくてもいいじゃない。
という感覚になるのことは理解できます。
仕事の話をしてはいけないということではありませんが、せっかくの飲み会という場なのに仕事の話だけされたら窮屈になる人がでてくるのは自然なことですね。
- 趣味のこと
- 家族のこと
- 人生プランや未来のこと
こういう話ができない(そういう関係性が築けていない)から今の仕事の話に終始しているともいえます。
②自慢話やネガティブな話を聞きたくない
会社で縦の関係がある以上、偉い人がその場にいます。
経験があるのですが、偉い人が喋り続けて、
- 武勇伝を延々と聞かされる
- 昔話、過去の栄光を聞かされる
- 叱責、説教を受ける
こうなると地獄です。こんなの業務中でも嫌ですよね。
同僚の場合も同様で、ネガティブな意見が多いほど嫌になるはずです。
- 業務への文句
- 同僚への愚痴
- 自分の評価が低いことへの不満
- 他人への妬み
はい。地獄です。壁に向かって呟けばいいのにって思いますよね(冷たい)
というかそんなに文句があるならちゃんと業務中に意見するべき。
意見を言いたい人だけが気持ちよくなる場になっていると飲み会を嫌になると感じる人が増えるのだと思います。
お金を払ってまで上記のようなこと聴きたい人いないですよね。
③楽しくないことに時間を使うのは苦痛で無駄
仕事であれば、楽なことばかりではないので、それなりに我慢をして給料を貰うのも普通でしょう。
ですが、飲み会は業務外の時間なので個人のものです。
この時間に嫌な思いとまではいかなくても、上記にあるような楽しくない話に時間を割かれたら嫌いになるのは極々自然なことに思えます。
だったら価値観が合う人と少人数で飲む方が良いよね。
まとめ
取り留めもない内容ですが、今回のまとめです。
会社の飲み会は、アリ派4割、ナシ派6割となり、今後もこの流れは加速すると思われます。
もし飲み会という文化を残したい(積極参加してほしい)なら
- 偉い人のオンステージなくす
- ネガティブな会話をなくす
- 仕事以外の話ができるようにする
こういう環境で飲み会が開けるような対策がとれれば、今後また復権はあるかもしれませんね。
とはいえ、私自身はこの潮流は変える必要性を感じないため、
- 参加したい飲み会には参加する
- 無駄と思えたら断る
- 参加不参加は完全自由(行かなければいけないという雰囲気は絶対に作らない)
これでいいんじゃないかと思ってます(断りづらい環境の人は一工夫必要かもですが・・・)
私自身は、お世話になった人の送迎会とが、自分が参加したいと思えるときには積極参加して、それ以外はズバッと断るという今のスタイルを貫くと思います。
今までどおり、自分がどうしたいかで決めます!(我が道をゆくスタイル)
今年も残すところあと一ヶ月です。忘年会や会社の飲み会との付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。
よい一年の締めくくりができるといいですね!
それではまた!