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「ジェイソン流 お金の増やし方」から学ぶ資産形成の方法

皆さん、こんにちは。ブルースです🦇

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今回は書評記事です。

  • お笑い芸人であり
  • IT企業の役員でもあり
  • インデックス投資家でもある

厚切りジェイソンさんの書籍「ジェイソン流 お金の増やし方」を要約してお届けします。

本書は

  • 経済的に豊かになりたい
  • お金を増やための方法を知りたい
  • お金についての考え方を学びたい

こんな方にオススメできる一冊です。

本書のポイントは、

ざっくり述べると上記となります。

書籍で語られている内容は、再現性があり、どなたでも継続さえすれば裕福になれるやり方が書かれています。

厚切りジェイソンさんらしい言い回しなどもあり、面白く読み進めることができるため初心者の方にも大変おオススメできます。

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今回の書籍の要約動画は以下からご覧いただけます。

お金が増やせる人になるためには

お金が増やせる人になるためには、3つのポイントがあります。

  1. 自分の市場価値を高める
  2. マネーリテラシーを上げる
  3. 行動し継続する

この3つです。

自分の市場価値を高める

お金を得るために欠かせないのは、自分の市場価値を上げることです。

  • 書籍や資格勉強を通じて学習する
  • 実践でスキルを上げていく
  • 会社でのポジションを上げる
  • 副業などを通じて自分でビジネスに挑戦してみる

代表的にはこのようなことがあります。

厚切りジェイソンさん自身も、ご自身の市場価値を高めるために様々な努力をしてきました。

海外の企業であるGE(ゼネラルエレクトリック)に入社してITのスキルを学んだり、会社員として働きながらも、夜は学校に通って勉強を続けていたそうです。

またその後は、お笑い芸人になるために日本に渡り、芸人の学校に通いながらも仕事や勉強を常に続けられています。

ただ決して順風満帆ではなく、上には上がいるもので、ギフテッド(先天的な天才)達には敵わないと自分を卑下することもあったとのことです。

そんな中でも芸人としてのポジションを獲得し、IT企業では役員まで上り詰めています。

いやいや、そんなこと言っても自分にそんな才能ないよ!厚切りジェイソンさんみたいに努力するのは無理だ!

そんなふうに思うかもしれません。

でもお金を稼ぐ方法は、何も会社員として成功することだけではありません。

現在では副業をして複数の収入の柱を得ることは、当たり前の世の中になっています。

積極的に副業をして、収入をあげていくことは、厚切りジェイソンさんも推奨されています。

マネーリテラシーを上げる

資産運用の世界では「マネーリテラシー」を上げるという言葉を昨今よく聞くことがあります。

マネーリテラシーを上げるとは、どういうことでしょうか?

本書ではそれは「お金と上手く付き合うための知識や判断能力を育てる」と定義されています。

  • 支出をコントロールする
  • 上手なお金の使い方を知る
  • 余ったお金を投資で増やす

他にもまだまだありますが、代表的には上記のようなことがあげられます。

支出をコントロールする

支出を削減するためには以下のようなポイントがあります。

  • 現在の支出状況を把握する
  • 本当に必要な物か常に考えてから購入する
  • 安い価格で同じ機能の物はないか探す
  • 固定費を削減する

などです。

節約は、同じ金額の所得を稼ぐより効果が高いです。

なぜなら所得には税金がかかります。

使った500円を稼ぐためには、税金を考慮すると500円以上稼ぐ必要があります。

また固定費の削減は一度実施してしまえば、ほぼ永続的に効果が継続し幸福度が落ちにくいため、まずは通信費などの固定費を下げることがオススメです。

上手な買い方を知る

お金には「良い使い方」と「悪い使い方」があります。

仮に”借金”だとしても、すべての借金が「悪いお金の使い方」とは限りません。

例えば、金利が安い時に住宅ローンで家を建てることは「良い使い方」に分類できます。※家を買うことの良し悪しはここでは考えずですが。

仮に家を一括で購入できるだけのお金を持っていたとしても、年利2%など金利の低い状態であれば、一括で払わずにローンを組み時間をかけて払い続け、その分のお金を年利6%の株式投資に回すことができればお金を増やすことができます。

反対に借金でリボ払いをはじめとした高額の金利でお金を借りることは、悪いお金の使い方に分類できます。

これだと逆複利の力が働いて、お金が加速度的に減っていきます。

良いお金の使い方と悪いお金の使い方、身に着けないといけませんね。

余ったお金を投資で増やす

支出のコントロールを行い、上手なお金の使い方を身に着けたら、お金が余るサイクルができあがります。

本書ではそのお金を株式に投資して増やしていくことを推奨しています。

株式投資は200年以上の歴史のある投資方法で、長期でみれば右肩上がりで上昇を続けています。

また投資をしないことは「opportunity cost」つまり機会ロスや無駄遣いと述べられています。

銀行にいくらお金を預けていても、利息は微々たるものです。

またインフレは進行していきますので、お金を大量に寝かせておくことがプラスになることは考えづらいです。

これは明確な機会ロスのため、できる限り早く投資に回すほうが良いということですね。

行動し継続する

ここから厚切りジェイソンさんが取り組まれている節約や投資を具体的に紹介しますが、結局一番大切なのは「行動と継続」です。

  • 節約の重要性が分かっていてもやらない
  • 投資をするとお金が増えるのが分かったけどやらない
  • 稼ぐのが大事だと分かっていてもアクションしない

重要性が分かっても、人は何かと理由をつけてやらないことがあります。

厚切りジェイソンさんの行っていることは、天才でなければできないようなことではなく「行動力と継続力」があれば誰でも再現性のあるやり方になっています。

厚切りジェイソンさんの節約方法

続いて厚切りジェイソンさんの支出に関してみていきましょう。

メリハリのある支出

厚切りジェイソンさんの場合、5人家族でおおむね月に27万円前後の消費とのことです。

日本の平均的な4人家族の平均支出と大きな差はなく、実は極端な節約家ではありません。

かなり「メリハリ」が効いた生活になっているが印象的です。

重要な物にはお金を使って、そうでないものには徹底的にお金を使わないというスタンスですね。

快楽順応

Hedonic treadmill=快楽順応という言葉を抑えておきましょう。

トレッドミルはジムにあるランニングマシンのことです。

人間は、欲望を叶えると嬉しいという感覚が生まれますが、手に入れた幸せに順応し慣れていきます。

で、もっともっと欲しくなりその欲求を叶えるためにまた行動します。

まるで走り続けるハムスターみたいな感覚で、こうなるといくらモノを買い続けてもずっと満足できずに、買い物の虜になってしまいます。

大切なことは、本当に自分にとって必要なモノは何か見極め、何にお金を使って何に使わないかを明確に整理することでしょう。

12の節約方法

厚切りジェイソンさんの12の節約は

  1. ペットボトル飲料は買わない
  2. 必要ないならコンビニには行かない
  3. 交通手段は歩き
  4. 安いスーパーを活用する
  5. 同じスペックなら安いものを買う
  6. 洋服は買わない、お下がりを利用
  7. 飲み会には基本行かない
  8. ジムは公共施設を利用する
  9. サブスクリプションは必要なものだけ
  10. ポイントサービスに釣られない
  11. 欲しいものは安くなるまで待つ
  12. 家族でお金の価値観を揃える

この12選でした。かなりメリハリ効いています。

あなたは如何でしょうか?

全部を真似する必要はないと思います。

私も自分にとって大切なことにはお金を使っています。

例えばジム通いなんかは、私にとっては趣味であり、しっかりトレーニングしたいのでお金を使って良いジムに通うようにしています。

投資でお金を増やす方法

シンプルに投資信託のみに投資する

厚切りジェイソンさんの投資は極めてシンプルです。

余剰資金をVTIに投資し続けるだけ。

VTIに投資するには、投資信託かETF(上場投資信託)を利用する必要があります。

投資信託は以下のようにファンドにお金を預けて、投資家の代わりに運用を代行してもらう仕組みです。

投資信託とETFには以下のような違いがあります。

どちらを使ってもVTIに投資をすることが可能ですが、初心者は投資信託で良いでしょう。

VTIについて

推奨されているVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)についてです。

VTIには以下のような特徴があります。

  • 米国の優良企業3800社以上に分散投資
  • S&P500と違い小型株もカバー
  • 業績が振るわない会社は指数から除外される

iPhoneやGoogleのサービスをみると、世界にあるサービスの多くはいまや米国企業が提供しています。

また米国は株価を上げることのできる経営者が評価される風潮があり、企業の業績をあげることで経営者も評価されます。

こういったことが米国株の底堅さを物語っています。

それ以外のアセットには投資しない

株式以外にも、

  • 債券
  • コモディティ
  • 不動産
  • 暗号資産

といった様々なアセットが存在していますが、厚切りジェイソンさんはVTIだけに投資するというシンプルな投資方法です。

  • 暗号資産は、資産としての信ぴょう性に欠ける
  • 不動産は細かな管理が必要だったり流動性が低い

ということが投資対象から外している理由です。

まとめ

今回は以上です。

シンプルで読みやすい1冊で、芸人さんらしい面白い言い回しもされていて、楽しく読むことができます。

ぜひお読みいただき、資産形成のための学びにしていきましょう。

それではまた!

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