皆さん、こんにちは。ブルースです。(ブルースTwitter)
FIRE目指したいので株式投資のやり方を簡単に教えてください!
この記事はそんな方に向けて書いています。
この記事をみれば、株式投資の手法や始め方が分かるぞ!
株式投資は、簡単にはじめられますが、メリットもデメリットもよく理解したうえで始めることがたいせつです。
そのため始め方だけではなく、初心者にオススメの投資法や注意するべきポイントもできるだけ分かりやすく解説していきます。
まずはじめに、FIREとは
- Financial(経済的な)
- Independence(自立)
- Retire(退職、引退)
- Early(早期の)
人生の早い段階で経済的自由を達成して、残りの人生を自分の好きなこと(仕事・趣味・家族など)に使って充実させようというものです。
いまや一大ムーブメントとなっており、経済ニュースや雑誌でも良く取り上げられています。
FIREを目指す若者が増えている!
FIREをご存じない方は、別の記事で詳しく書いてますので、ぜひご覧になってください。
この記事の構成は以下のようになっています。
- 株式投資の概要
- 株式投資のメリット3つ
- 色んな投資手法を知ろう
- 初心者にオススメの投資法
- 気をつけるべきポイント
- 投資の始め方
ざっとこんな感じです。少し長いですがお付き合いくださいませ。
目次
株式投資ってなに?
かんたんに株式とはなにか確認しましょう。
株式とは
株式=企業が出資をつのり、運営に必要なお金を集めるためのものです。
企業は、出資により集めたお金を「もとで」として設備投資や仕入れに使って商売を行います。
お金を集めることで、大きな商売ができるようになる
株価は何で決まっている?
一度買われた株は、その後「株式市場」に流通して売り買いされます。
そのため株価は需要と供給のバランスにより値段が決まっていきます。
つまり欲しい人が多ければ株価は上がり、少なければ下がります
毎日値段が動くのはそのためだ
企業の時価総額を左右するのは株価
「トヨタ自動車の時価総額が〇〇兆円になりました。」
なんてニュースを目にしたことがあると思います。
時価総額とは=企業の今の価値を示す金額
と理解しておきましょう。
では時価総額はどんな計算で求められるか?
「時価総額=株価×発行株式枚数」
で決まっています。
時価総額は企業の人気のバロメーター

株価が高いことはその会社への期待のあらわれ
期待によって株価が上がる
投資をしている投資家は、その企業が将来にわたり良い業績をだすことに期待して出資を行います。
なので業績(売上・利益)が良い会社の株価は上がり、悪い会社の株価は下がっていくことが基本的な株価の振る舞いです。
投資家は企業の業績評価したり、未来の可能性を信じて投資する
また株価は「先行指標」という一面ももっています。
ここ最近でいうと米国のテスラの株価が2020年に急騰しました。
- コロナショック時の株価・・・1株約70ドル
- 2021年1月に株価・・・1株約900ドル
と実に10倍以上にも暴騰しました。
このときテスラの業績はトヨタ自動車以下ですが、脱炭素の流れで車は将来的に電気自動車に置き換わっていくことから期待されて株価が上がりました。

このように未来に対する期待感でも株価が上昇します。
失望や不安で売られて下がる
反対に、株価が下がるのはこんなときです。
- 期待に反して業績がよくないとき
- 社会的な信用を失う行為をしたとき
- 政府による政策などの影響
売上利益を上げ続けることができない会社の株価はどんどん下がっていきます。
お金を生み出せない企業に自分のお金を預けても意味ないから当然ですね。
またパワハラ、粉飾決算、〇〇偽装などの社会的、法的に悪とされる行為でも信用を失い株価の低下をまねきます。
ほかにも政府の政策に影響を受けることがあります。
少し前に菅総理が
「携帯電話の通信料は高すぎる。大手キャリアはもっと下げろ。それが国民のためだ!」
とプレッシャーをかけたことがニュースになりました。
値段を下げる→業績が下がる。と市場が予想し、携帯会社の株価が一時的に下がりました。

どんなことで株価が上下するか予想することは難しい
株式投資のメリット3つ
株式をするとどんなメリットがあるの?
大きく分けて3つのメリットがあるぞ
- 値上がり後に売れば利益になる(キャピタルゲイン)
- 配当金や優待を受け取れる(インカムゲイン)
- 会社の意思決定に参加できる(議決権)
値上がりした株を売却して利益を得られる
値上がり益(キャピタルゲイン)とは
もっとも王道な利益の受け取りかたです。
株式は買うだけでは利益になりません。
購入した株価が上昇した後に売却をすることで、はじめて利益を受け取ることができます。これをキャピタルゲインといいます。
たとえば、10万円で買った株が20万円に値上がり後に売却すると10万円の利益だ。
売却するまでは「含み益」といって確定しない利益となります。
反対に値下がりをしていて損失が出ている状態のことを「含み損」といいます。
- 成長している(期待されている)企業の株→値上がりしやすい
- 業績が下降もしくは不祥事など悪いニュースがある企業の株→値下がりしやすい
どの企業が成長するか見極めることが株式投資の醍醐味の1つです。
配当金や株主優待を受け取れる
配当金(インカムゲイン)とは
配当金とは=企業が生み出した利益の一部を株主に還元するために支払われるお金です。
企業によって金額はさまざまです。※支払わない会社もあります。
一株あたり〇〇円という形で支払われるため、もっている株数に応じて増えていきます。
この配当金で得た利益のことをインカムゲインと言います。
株式を持っているだけでキャッシュを生んでくれる。それが配当金だ。
配当金は、高ければ必ずしも良いというわけではありません。
成長していく企業は配当金をださずに、更に事業に投資を行い、売上利益を拡大していく傾向にあります。
そのため配当金が高い会社は、成長性にかける場合があります。
他にも株価の低下を避けるため、利益がでていないのに無理やり配当金を支払うケースもありますので、注意が必要です。
税金について
株の利益には、キャピタルゲイン、インカムゲインどちらも税金がかかることを知っておきましょう。
株式投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
本来は、利益を「確定申告」をして納税する必要があります。
しかし株式投資の場合は、解説した口座を「特定口座」にすれば証券会社が代わりに税金を納付してくれます。
「一般口座」を誤って解説することのないように注意しましょう。
株主優待とは
企業が株主に自社の商品やサービスを無料で提供することです。(株主優待は日本独特の文化)
配当金の代わりに商品を受け取ることができます。
サービスを定期的に無料で受けられることから個人投資家に人気です。
優待を受け取って、サービスを受けたり製品を送ってもらうことができる。
株主優待を受け取るには、企業が定めた一定数量の株を保有している必要があります。
そのため、100株以上の単位で購入するケースばかりです。
また優待が良くても業績が悪ければ、優待廃止や改悪をされることがあります。
そうなった際に、株価が値下がりしたり、優待がないため保有している意味がなくなることがあります。
優待の内容だけでなく、業績をしっかり確認して投資するようにしよう!
会社の意思決定権を得られる
こちらは知識として知っておきましょう。
株を持つと、その会社の議決権が与えられ、会社の株主総会に出席することができます。
株主総会とは=会社の経営についての意思決定を行う機関です。
たとえば、株式全体の51%をあなたが所有している場合、その会社はあなたが所有をしていることになります。
会社の所有者は社長ではなく「株主」なのだ!
実際には大口の投資家でもない限り、株主総会にでることはないと思いますが、企業は株主のものである。ということは理解しておきましょう。

投資のスタイルを決めよう
投資にはさまざまなスタイルがあります。
この自分にあったスタイルは、人それぞれの置かれている環境、年齢、家族構成など属性で変化します。
自分にあった心地よいスタイルを理解することが必要です。
どんな投資スタイルがあるのか見ていこう!
時間
短期投資か長期投資かで大きく分類されます。
短期投資の中でも種類があります。
- デイトレード→その日1日で取引を繰り返すスタイル
- スイングトレード→数日から数週間ほどで取引を繰り返すスタイル
トレーダーと言われる方たちですね。
長期投資は中長期に分かれます。
- 中期→定義はありませんが3ヶ月~半年ほど考えてよいでしょう。
- 長期→こちらも定義はないですが、1年から何十年と幅広いです。
仕事がある人には短期のトレードは不向きと考えましょう。
一般的な個人投資家は、中長期で投資をする方がほとんどです。
サラリーマンや自分のビジネスを持っている人には中長期の投資がオススメだ!
キャピタル狙いかインカム狙いか
さきにあげたように、どちらの利益を狙うかで投資する会社が変わってきます。
- キャピタルゲイン狙い→今後も成長が期待できるような産業や企業に投資する
- インカムゲイン狙い→成長性には欠けるが、財務が優良で長く配当金を生み出せる企業に投資する
私は、
- つみたて投資はキャピタルゲイン狙い
- スポット購入は高配当株狙い
で使い分けているぞ。
国、地域
投資をするにあたって、どの国を選ぶかはとても重要です。
判断する基準は沢山あります。
- 人口が増えているか→人口が減る国は経済成長しにくい
- 法整備がしっかりしているか→投資家や企業の権利が守られるか
- 安全な国か→戦争などがおきるとその国の通貨や株式の価値が大きく下落する(最悪崩壊する)ことがあります。平和な国でないと投資はしづらいのです。
セクター
いわゆる業種といわれる便宜上の区分です。。
本当にさまざまなセクターがあります。
- 鉱業
- 金融
- 不動産
- 情報・通信
- 電気・ガス
- 一般消費財
そのセクターごとの会社では同一業種なため株の値動きが連動する傾向があったりします。
また成長性の高低もセクター単位で違いがあります。
個別株か詰め合わせパックか
投資の世界では、単一の会社株以外に、証券会社や銀行が作っているサービスで、色んな会社の株の詰め合わせパックのような商品があります。
これを「投資信託」や「ETF」と呼びます。
投資信託は、色んな株の詰め合わせを買うだけで運用を証券会社が代行してくれます。
ETFは、Exchange Trade Fund (上場投資信託)といい、投資信託と似ていますが、通常の株式と同じように株式相場があいている時間に取引をすることができます。
投資信託とETFに関しては、別の記事で詳しく書いています。ぜひご覧ください。
個別株
- 1つの会社の株なので値動きが激しいのでハイリスクハイリターン
- 複数の会社の株を買うほどメンテナンスが大変になる
投資信託、ETF
- 分散されているため、比較的値動きが安定している。
- 大きな勝ちは得づらいが大負けもしづらい。ミドルリスクミドルリターン
- 複数の会社の株を買うが、管理が代行されているので簡単で時間がかからない
初心者は圧倒的に投資信託かオススメ。慣れてきたらETFを。
小額で値動きに慣れることから始めてみよう!
気をつけるべきポイント
次に投資をはじめるにあたって、注意しておきたい重要なポイントをおさえておきましょう。
代表的なリスクを知る
株式投資に絶対はありません。
買った株が紙切れ(0円)になるになることも十分にあり得るということは抑えておきましょう。
代表的なリスクには以下のようなものがあります。
- 価格変動リスク→買った時より売った時の値段が安いことがある
- 信用リスク→投資した会社が破綻する可能性がある
- 為替リスク→外国株式の場合、為替の影響で売却時に為替差損になる可能性がある
- カントリーリスク→国の情勢により価格が低下する恐れがある
あなたが取れるリスクはいくらまで?
株式投資には必ずリスクがついてまわります。
自分が「ここまでなら損してもOK」と思える金額を投資の上限にするようにしましょう。
これを「リスク許容度」といいます。
リスク許容度は、人により違います。
- 年収
- 家族構成
- 年齢
などおかれている状況で全く違うため自分で決めなければなりません。
自分が取るリスクは自分で決めよう!
信用取引には手を出すな
信用取引って何?
信用取引とは
自分を信用してもらい、持っている資金以上に株式投資を行うこと。
資金や株式を担保にして証券会社からお金を借りて投資をする仕組みです。
知識として抑えておきたいですが初心者の方は信用取引には手をださないことをオススメします。
- 持っているお金以上の取引ができる(信用買い)
- 売りからスタートすることができる(空売り)
信用買いとは
レバレッジを最大3倍までかけて株取引をすることができます。
レバレッジとは「てこ」のことを意味します。
自分がもっている金額が10万円でも最大で30万円分の取引をすることができます。
あくまでうまく取引ができればですが・・・
空売り(信用売り)とは
通常の株取引では、「安く買って高く売る」ことが基本になります。
空売りは全く逆の発想で、株価が下がることを見越して「高く売って安く買う」仕組みです。
株価10万円で売って、9万円に下がったところで買戻し=1万円の利益
信用取引のルール
①6ヶ月以内に清算の義務がある。
6ヶ月以内に返すことが原則ですが、無期限信用取引という返済期限なしの信用取引もあります。※注意点として信用取引には金利が発生しています。
②追証(おいしょう)が発生することがある
追証=追加の保証金です。
レバレッジをかけて取引しているので、大きく値下がりをしたときに自分かけた担保以上に値下がりすることがあります。
この時、担保では足りなくなった場合に発生し追加の入金を求められます。
ここで支払いができない場合、証券会社により強制的に決済されてしまいます。
信用買いも信用売りも、初心者のうちは手をださないでおこう。
集中投資より分散投資
投資の格言に「卵は一つのカゴに盛るな」というものがあります。
1社だけの集中投資など銘柄を集中させた方が効率良く値上がり益を受けられる可能性はありますが、反面大きなリスクを背負うことになります。
そのため、ある程度分散をさせることでリスクヘッジをすることが重要です。
- 国や通貨の分散
- セクターの分散
- 会社の分散
悪い分散のさせかたとして
同じ国の同じセクターの会社ばかりに投資するということがあげられます。
日本の不動産会社3社に1/3ずつ投資する
これだと殆ど分散にならずに、同時に値下がりする確率が高くなります。
業種を変えて投資したり、なるべく効果的な分散を心がけましょう。
損切りの大切さ
人間は損をすることを嫌います。
持っている株が値下がりすると
「またすぐに上がるから」
「買値に近づくまで待とう」
など根拠もなく、値上がりを待ってしまうことがあります。
これは投資で大きく損をする人の行動パターンです。
どこで損切りするか?ということに明確なルールはないのですが、自分の中で投資シナリオとルールを作って、その条件から外れたときに損切りをすることを厳格に守っていくことが必要です。
投資は自分の中にルールを作ることが大切だ!
初心者にオススメの投資法
さて、ここからは初心者はどんな投資法をとるべきなのか。について述べていきます。
つみたて長期投資
どのタイミングで株を買えばいいの?
株の売買タイミングを見極めるのは本当に難しいです。
基本は「安く買って高く売る」なのですが
「それができるなら苦労しないよ」
という声が聞こえてきそうですね。
そこでオススメしたいのがドルコスト平均法という積み立て方法です。
この方法は、購入のタイミングを考えず、常に同じタイミングでコツコツと買い続けることで購入時のブレを最小限にしようという考え方です。
要するに単なる定期積み立て。だが安定感抜群だぞ!
毎月15日に○○円入金する。毎日○○円ずつ積み立てる。
などの自動設定ができる証券会社が増えてきていますのでかんたんにできます。
また投資期間は15年~20年単位で長くみることがよいでしょう。
投資信託かETFで分散投資
投資信託かETFなら勝手に分散してくれています。
商品の吟味をする必要はありますが、買ったらあとはほったらかしで何もすることはありません。
- コストが安いものを選ぶ
- 有名な指数に連動しているものを選ぶ
投資信託やETFにも非常に多くの商品があります。
選び方を間違えてしまうと
- 高い手数料を支払い続けたり
- 思いのほか値上がりしなかったりと
ほとんど意味のない投資になることがありますので商品選びは注意して行いましょう。
投資信託なら100円からでも始められるから初心者にはもってこいだ!
絶対につみたてNISAとiDeCoから始めるべき
はじめて投資に取り組む方は
- つみたてNISA
- iDeCo
この2つの制度からスタートすることをオススメします。
2018年1月からスタートした積立投資専用の「NISA」のこと。
※NISAとは「小額投資非課税制度」のこと。
以下の記事で詳細をご覧ください。
Individual Defined Contribution Plan(個人型確定拠出年金)の愛称です。
iDeCoは、NISAと同様に国が投資のサポートのために設立した制度です。
個人型確定拠出年金とは以下のことを指します。
iDeCoの記事はこちら
どちらも金融庁が個人の投資を推進するために作った制度です。
値上がり益に対して非課税だったり、所得控除が受けられたりと多くのメリットを受けられます。
投資の銘柄は投資信託がほとんどですが、金融庁が精査しているため「ハズレ」の商品を掴まされる可能性も低いです。
つみたてNISAもiDeCoも初心者には絶対にオススメしたい!

投資の始め方
それではさっそく投資をはじめてみましょう。
マイナンバーカードを準備しておこう
証券口座の登録の際に、マイナンバーカードが必要になります。
事前に準備しておくと楽です。
証券口座に登録しよう
以下の順番で口座の開設を進めていきます。
- 口座開設を申し込む
- 本人確認書類、マイナンバーを提出
- 必要事項の入力(名前や住所など)
- 書類を受け取る
- 書類に書かれている口座番号や取引パスワードを使って口座にログインする
資金を準備して実際に入金してみる
はじめは小額で構いません。数万円あれば十分です。
証券口座へ入金してみましょう。
銘柄を選んでみる
一番最初はぜひ投資信託から選んでみてください。
100円単位でも入金できますので、試してみるのがよいでしょう。
とても簡単にできます。
想像しているよりとてもかんたんに投資できるぞ!
どの証券口座がよい?
多くの証券会社会社がありますが、ここでは3つのネット銀行をオススメしておきます。
どの証券も非常に使いやすく、甲乙つけがたいです。
SBI証券は、ネット証券最大手で海外にも豊富に投資できるし商品も豊富。また手数料も最安水準と安心できます。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券松井証券は、老舗の証券会社です。商品の種類が豊富で手数料も最安水準。アプリなどのツールも豊富にあって銘柄検索などがしやすいです。
初心者の方もデイトレーダーの方も手数料が最安水準!<松井証券>マネックス証券は、今はやりの米国株や他にも中国株のと海外の株式の取り扱いに力を入れている証券会社です。
どの証券会社も使いやすいから好みでOKだ!
個別株は小額からがオススメ
個別株もやってみたい!
そんな方はLINE証券で試していただくのをオススメします。
1株単位で購入もできるし、スマートフォンでの手続きに特化していて操作も簡単です。
今ならキャンペーンで4,000円分の株をもらうこともできるようです。
まずは小さい金額から試してみよう!
まとめ:勇気をだしてはじめてみよう!
FIRE目指す方だけでなく老後の資産形成として株式投資は必要不可欠になってきています。
ここで紹介してきた、つみたてNISAやiDeCoを使って投資信託やETFに投資をするだけでも手間なく資産運用をすることができます。
なかなか踏み出せなかった人も、とってもかんたんですのでこの機会にトライしてみてはいかがでしょうか。
今回の記事が皆さんのFIRE達成のために、お役に立てたらうれしいです。
これからもFIRE目指して一緒に頑張っていきましょう!!それではまた。